2021年04月01日 11:20

にんべんは、電子レンジで温めるだけで本格的なだしをひくことができる、日本橋だし場「だしポット」を、4月1日にリニューアル発売する。
日本橋だし場は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態だ。近年注目されている、「だし」や「和食」。普段の料理にだしを使いたい、でも、手間や時間がかかって面倒という人、料理初心者の人でも、「だしポット」に水とかつお節を入れて、電子レンジで温めるだけで、手軽に本格的なかつお節だしがひける。日常の料理はもちろんのこと、親子で料理を楽しむ時や友人たちとのホームパーティー、そして大切な人とのひと時など、生活のあらゆる場面で大活躍。かつお節だし本来の芳醇な香りとうま味が、料理の美味しさをぐっと引きあげてくれる。
今回の「だしポット」リニューアルのポイントは、容量はそのままに、従来の商品に比べて、横幅が大きく高さの低い、安定感のあるデザインになった。口が広いため、底まで洗いやすい点が便利。また、本体の目盛の印字を、従来の表から裏へ変更することで、より洗練され使いやすいデザイン性になった。化粧箱は、だしのシズル感を高めるとともに、「電子レンジで簡単に本格だしがひける」という一番の商品ポイントをわかりやすく表現。さらに、既存の「だしポット」よりさらに手頃な価格になっている。
希望小売価格は2750円(税込)。発売日は4月1日。