2021年03月24日 18:41

トーキョーサンマルナナは、「Threes」(スリーズ)βverにおいて新機能「スマートドロップイン」の開始ならびに本機能を活用した初の非対面接客型の無人施設「レンブラリーカフェ」が4月にOPENする。

「レンブラリーカフェ」は、レンブラントホテル海老名内にある滞在した利用時間分の料金を貰うスタイルのカフェ。入退店、支払いはスマートフォンで完結し、利用者はキャッシュレスでカフェを利用できる。レインフォレスト・アライアンス認証農園産の豆を使用したオリジナルコーヒーをはじめ、無料ドリンクバー、スナックバー、フリーWi-Fi、電源完備。「ライフスタイルにジブン時間を」をコンセプトに、自宅でも職場でもない第3の居場所を提供する。

カフェ店内には、趣向の異なる3つの空間(席タイプ)を用意している。「カウンター席」は仕事や作業に集中したい時に。「ソファ席」は読書、語らい、ランチ休憩に。ハンモックやテントを設置した「キャンプベースエリア」は、仮眠やリラクゼーション、マインドフルネスに最適だ。オリジナルコーヒーの香りと耳に優しいBGM、観葉植物を取り入れた心地よい空間は、コロナ疲れや外出自粛によるストレスを和らげてくれる。そのほか飲食持ち込みも可能。貸し切り利用の相談も受け付ける。

席数は30席(キャンプベースエリア除く)。4月9日オープン。営業時間は7時半~22時。利用料金は最初の30分が250円/以降15分毎125円/1日最大料金1500円(税込)となる。