2021年03月22日 12:31

プラハは、実践的な課題にチームで取り組むオンライン完結型ブートキャンプ「PrAha Challenge」第2期の申し込みを3月から受付開始する。

同社はエンジニアの成長を決める要素は個人の努力が5割、環境が5割だと考えている。どれだけ学習意欲が高くても独学では「重要度の低い知識に時間を割いてしまう」、「誤って理解してしまう」などの理由から学習効率が低く、学習モチベーションを維持するのも困難だ。「恵まれた環境に身を置けない人が、効率的に技術を学ぶ手段は無いのか?」と考えた末に「PrAha Challenge」の設立を決意した。

「PrAha Challenge」は実践的な課題にチームで取り組むオンライン完結型ブートキャンプ。社外に技量向上の機会を求める業務経験1~2年程度のエンジニアに向けて、カリキュラムは同社の現役エンジニア陣が作成。「ドメイン駆動設計」、「TDD」、「データベース設計」など、大半の環境で高品質なサービスを自走して開発できる「中級レベルの開発者」として重要なテーマを厳選することで、実務で役立つ知識を集中的に学び、最も効率よく開発者としての技量を伸ばせる仕組みを提供している。

今回、第1期生からの高い満足度と、サービス立ち上げ当初からの理念である多くのWEBエンジニアへ成長の機会を提供する目的から、参加枠を大幅に増加し上限50名で第2期の実施を決定した。

料金は、2期生キャンペーン特価9800円(税抜)/月。応募は、3月28日の21時までに事前テストの回答を完了すること。

PrAha Challenge