2021年03月18日 12:47

RHTは、クリエイター支援プラットフォーム「REQMA(レクマ)」α版を3月17日より本格サービスインする。

同社は「AI・デジタルを活用し、効率的で豊かな未来を実現する。」少数精鋭のプロダクト開発チーム。昨今、youtubeやtwitter、instagramなどで個人が発信する機会が増えており、様々なジャンルで活躍するクリエイター増えている。一方で、収益限として広告収入や不定期の法人依頼等にしか収益限がないケースが多く、クリエイターとして生活するには不十分なケースが多い。会社勤務しながら、アルバイトをしながら、といった生活形態にならざるを得ないの現状だ。

同社ではそういったクリエイターに強く寄り添ったサービスとして「REQMA」をリリースした。「REQMA」は個人がコミッションや投げ銭を簡単に募集できるクリエイター支援プラットフォーム。イラスト・漫画・写真・ボイス・音楽・テキスト等各種メディアでコミッションをユーザーから受け取れる「リクエスト募集機能」のほか、「元気玉募集機能」、「チップ機能」など様々な便利機能も追加手数料なく、手数料5%~ですべて利用が可能だ。実際に同社社員がクリエイターとして活動していて感じていた、既存サービスの「手数料が高い」、「依頼の数が生活できるには少ない」、「ほしい機能がない、要望しても反映されない」といった不満を解消するべく、「REQMA」を提供する。

REQMA