2021年03月11日 16:47

創業100余年の老舗石材店・松戸家は、この度、横浜市緑区鴨居町に位置するメモリアルステージ新横浜内に、樹木葬 フラワージュシリーズ「新横浜アルヴェアージュ」を販売する。
樹木葬とは、山の中に遺骨を埋葬しその上に樹木を植えるという、昔から存在した埋葬方法。松戸家が開発した樹木葬「フラワージュ」は、これまでの樹木葬ではなかった、管理料不要・永代供養付き・個別の骨壺で埋葬・名前入りプレート付き等を組み合わせた、新システムを導入した人気の商品。これまで首都圏を中心に様々な形の樹木葬「フラワージュ」を開発してきたが、すでに販売実績は4500件を突破、多くのメディアでも取り上げられた。
今回登場したアルヴェアージュは、樹木葬フラワージュシリーズから生まれた、完全個室タイプの樹木葬で、お墓とは思えない都会的なデザインと美しい花々が魅力。供養・管理は霊園が行うので継承者不要。個室タイプで同時に複数申込みの場合は、最後の方が亡くなってから13年後に合祀される。
納骨室は家族全員が一緒に入れる個室構造になっていて、最大6名まで納骨可能。遺骨は他人の遺骨と混じらないように、専用の九谷焼の骨壺に入れて埋葬され、家族はもちろん、友人同士、個人でも利用できる。ガーデナーが季節ごとに花を植え替えるので、一年中きれいな花に囲まれて眠ることができる。ひとり30万円~と価格もリーズナブル。販売開始は2021年3月13日(土)から。詳しくはこちら。