2021年03月11日 17:25

ひかり発酵滋養が運営する日本料理レストランGINZA豉KUKIは、2021年3月11日から、アタラシイものや体験の応援購入サービスを運営するクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクトを実施する。
「GINZA豉KUKI」は、発酵と熟成をテーマとした日本料理レストラン。12品から成る月替わりの季節のコースでは、三年長期熟成味噌と甘酒で漬け込んだ和牛、白味噌とチーズを組み合わせた冷製茶碗蒸し、自家製ポン酢で熟成させた酢の物、酒粕の自家製アイスクリームなど、さまざまな日本古来の発酵、麹、そして熟成の技を取り入れた料理を提供している。
今や世界中で健康への寄与を理由に発酵食品や味噌が認められる一方で、食の多様化やライフスタイルの変化により、国内の味噌生産量は、この20年で約9万トン減少している。同社は、古来、日本人の健やかな食生活を支えてきた味噌をはじめとする発酵食品を、食の大切さが見直されているこの機会に体験して欲しいと考え、このプロジェクトを実施するに至った。
今回のプロジェクトでは、お得にレストランを利用できるプランに加えて、自宅でGINZA豉KUKIの味わいを楽しめる特選味噌のギフトプランも用意した。本プロジェクトを通し、長年日本の伝統食品づくりに携わってきた味噌メーカーとして、日本古来の食文化である 「発酵と熟成」の魅力を届けすることを目指す。詳しくはこちら。