2021年03月10日 16:59

テクノロジーで世界中の人と海を繋ぎ持続可能な海洋産業を実現する沼田BASEを中心としたチームが、アクセラレーションプログラム「HIROSHIMA SANDBOX D-EGGSプロジェクト」(D-EGGSプロジェクト)のパブリック評価に向けて、期間限定(2021年3月10日~2021年3月30日)で、Web動画を公開した。
Web動画は、代表の今井さんが所属するチーム「海が好きじゃけぇ」のチームメンバー紹介とフジツボの防着技術などに関するもので、多様なバックグラウンドを持ったメンバーの紹介、フジツボの防着・除去技術、Seatec HIROSHIMAがもたらす未来についてチームメンバーが語っている。
「ひろしまサンドボックス」は、デジタルトランスフォーメーションを推進する一環として取り組んでおり、デジタル技術を活用してニューノーマルを再定義するアイデアを募り、その実現に向けて実証実験を行う広島県主催の事業。D-EGGSプロジェクトは2021年1月20日の締め切りまでに、全国から391件の応募があり、厳正なる審査の結果、一次選考を通過した100件のアイデアが選ばれた。最終選考では、一次選考を通過した100件のアイデアのWeb動画を公開し、一般によるパブリック評価が行われる。
動画を視聴し、「こんなアイデアがあったら生活がより便利で快適になるだろうな」と思う、ぜひ実現してほしいアイデアを応援して欲しいとしている。投票はこちらから。