2021年03月10日 17:51

WOOCは、4月1日にシェアオフィス「BIZcomfort(ビズコンフォート)三鷹」をオープンする。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防の観点から「密」を避けた日常が推奨される中、満員電車での通勤を避けたいと考える人々は多いと思われる。しかし一方で、いざリモートワークを検討する際に、自宅では集中できない環境であること気付いたり、自宅以外の働く場の確保が難しかったりする。そこでWOOC は「BIZcomfort 三鷹」を開設し、満員電車での通勤を避けたいと考える人々や、在宅勤務をしている人々へ「職住近接」での新しい働き方を提案する。
「BIZcomfort 三鷹」は、大成有楽不動産とWOOC の協業モデルとなる新しい試み。大成有楽不動産は新たなビジネスモデルとしてシェアオフィスの運営に意欲的であり、そのパートナーとして実績とノウハウを持つWOOC を選んだ。ますます拡がるテレワークやサテライトオフィス導入の推進支援として、また不動産の有効な空室再生事業として、WOOC は今後も「職住近接」の拠点展開をしていく。
コワーキングスペースは、しっかり集中できるワークブース、食事のできるカフェブース、通話・WEB会議専用の個室のテレフォンブースなど、用途に合わせてブースを使えるため、1日中オフィスにいても気分転換をしながら快適に過ごせる。一席ずつ仕切りのある席を多く用意しているので、テレワークや自習にもおすすめだ。