ADDReCと、SECAIは、積水ハウス主催による「シャーメゾンフェスタ」において、本と出会うための本屋「文喫六本木」とのコラボレーションをプロデュースした。

在宅ワークや外出自粛により、自宅で過ごす時間が増え、居住空間には、これまで以上に機能性や快適性が求められるようになった。ゆとりある時間の過ごし方として、あらためて「本」に注目が集まっている。今回、3月11日～13日に都内4か所で実施する、積水ハウスの賃貸住宅シャーメゾンの最新実例を紹介する「シャーメゾンフェスタ」では、「文喫」とコラボレーションし、各会場異なるコンセプトに沿って選ばれた書籍を展示する。

品川区北品川会場のコンセプトは「子供・教育」。学校教育だけでなく塾や英会話など、習い事もオンライン化が進んでいる。一緒に遊びながら子供の知的好奇心を刺激するヒントが盛りだくさんの「生き物としての力を取り戻す50の自然体験」のほか、合わせて海外の教育系ボードゲームも展示予定だ。渋谷区猿楽町会場のコンセプトは「美容・ファッション」。ターゲットは、経営者やセレブリティ。1階には、居住者が優先的に予約することのできる、エステやネイル、サウナ等のサービスを提供する美容クリニックが併設されている。ほか、世田谷区桜新町会場のコンセプトは「食文化」、太田区池上会場のコンセプトは「健康・ボディメンテナンス」となる。

「シャーメゾンフェスタ」は3月11日～13日開催。※完全予約制