2021年02月10日 18:40

Endianが運営するリラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」とグリッジが運営する24時間365日ノンストップで「チル」な音楽を届ける「Tone by Gridge(トーンバイグリッジ)」は、コロナ禍で広がる銭湯の「黙浴」推進を音楽とドリンクで応援する「黙浴Neo Chill(=寝落ちる)体験」プロジェクトをスタートした。

新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の延長を受け、飛沫感染防止のために「黙食」のような「黙◯◯」の呼びかけが広がっている。その中でも、銭湯が取り組んでいるのは「黙浴」。本来であれば、銭湯は会話から始まる地域交流のコミュニティの場として大切な役割を担っていたが、新型コロウイルス感染対策として、入浴時や脱衣所などで会話を控えて入浴を楽しむ「黙浴」を呼びかけている。

そこで、2020年11月より協業をスタートした、24時間365日ノンストップのサウンドラジオ「Tone by Gridge」とリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」はこの「黙浴」を応援する「黙浴Neo Chill体験」プロジェクトを1月より始めた。入浴中に会話ができないからこそ、世界中から集まるチルなサウンドと湯船の水の音に耳を澄まし、リラックスサポート成分が配合されたドリンクCHILL OUTを飲んで、体の中と外、全身からリラックスしてもらう。

「Neo Chill体験」は、創業105年の老舗銭湯・改良湯にて3月7日まで開催中。