2021年01月21日 12:40

Whatever(ワットエバー)は、UHA味覚糖、コクヨと共に、一定の時間で溶けるミントタブレット「minute mint(ミニット ミント)」を企画・制作し、1月20日より、販売を開始した。
「minute mint」は、「おいしい時間のはかり方」が体験できるミントタブレット。パッケージに表示されている時間で溶けるように設定されており、リモートワークのオンオフ切り替えやちょっと一息つきたい時などに最適な新感覚タイムスナックだ。
仕事の合間のリフレッシュとして定番のミントタブレット。だが、コロナ禍の昨今、対面機会減少に伴いエチケット商品の売上が低下し、伴ってコンビニ等では売場も縮小傾向となっている。また、新型コロナウイルスによる影響でリモートワークが一般化し、様々なメリットがある一方で、オンオフの切り替えがしにくく却って長時間労働になりやすかったり、オンライン会議を隙間なく入れられてしまう等、「休憩」がリモートワークの課題として顕在化している。
そこで、脳科学において人間の感情が収束するのに必要と言われる「90秒」をリフレッシュの最小単位と考え、1分半・3分で舐め終わるミントタブレットを開発。多くの人が同じ時間で舐め終わるよう、試食調査を繰り返し、0.01g単位までこだわって製品を作り込んだ。
希望小売価格は198円(税抜)。発売日は1月20日。販売店舗は、THINK OF THINGS(東京・千駄ヶ谷)、New Stand Tokyo(東京・乃木坂)、各ショップのオンラインストアでも販売。