2021年01月19日 18:31

三菱鉛筆は、芯粉が紙面に密着することにより、こすれに強く、書いた後のノートをキレイに保つ新開発のシャープ替芯「uni(ユニ/参考価格220円/税込)を、2月16日に新発売する。

シャープ替芯「uni」は、従来品の「強い」「濃い」「なめらか」という特長に加え、「汚れにくい」をプラスした、シャープ替芯の基幹ブランドとしては13年ぶりとなる新商品。近年では学生を中心に、勉強ノートをSNSへ投稿することで自身の勉強へのモチベーションアップにつなげるなどノートを共有する機会も増え、紙面をキレイに保ちたいというニーズがある。シャープ替芯「uni」は、三菱鉛筆独自成分配合により芯粉が紙面に密着するため、こすれに強く見返したときにキレイな状態が続く。まとめノートなど何度も見返すノート作りをする際に最適なシャープ替芯となる。また、ケースは生活空間になじむオフホワイトを基調としたシンプルなデザイン。この度、0.3mmと0.5mmより、硬度HB/B/2Bを先行発売し、今後、芯径・硬度展開を広げる予定だ。

商品は、紙面同士の擦過や手の接触による紙面の汚れを抑制するため、何度も見返すノート作りに最適。蛍光ペンなどのマーカーを引いても、芯粉の広がりを抑制するので文字がにじみにくく紙面を汚さない。また、マーカーのペン先に付着する芯粉による汚れも軽減する。

シャープ替芯「uni 0.3mm」、「uni 0.5mm」の参考価格は、各220円(税込)。