2021年01月18日 19:09

みずほ銀行は、利用者に来店してもらうことなく、「いつでも」、「どこでも」、取引できる利便性と、ペーパーレスによる 環境にも優しいサービスの実現に向けて「withデジタルプロジェクト」を立ち上げ、様々な取引における「デジタル・リモートサービス」の拡充を進めている。
「withデジタルプロジェクト」の一環として、通帳レス口座「みずほe-口座」と、オンライン通帳「みずほダイレクト通帳」の取り扱いを開始。同時に同サービスを通じた「エコ」な取り組みとして、自然保護団体への寄付とキャンペーンを開始した。また、「みずほe-口座」の取扱開始にあたり、スマートフォンでの口座開設アプリにおいて、オンラインで本人確認を完結できる仕組み「eKYC」機能を導入し、利便性とセキュリティを向上した。※既に口座を持つ人の切り替えに限り、1月17日よりみずほダイレクトから申込可能となる。
「みずほe-口座」での口座開設やこれまでの通帳発行口座からの「みずほe-口座」への切り替えは、ペーパーレス化により森林保護やCO2排出量の削減に貢献できる。みずほ銀行では、より利用者に自然環境保護への貢献を実感してもらうため、1月17日以降の新規口座開設で紙の通帳を発行した人からもらう通帳発行手数料等も原資に、12月31日時点の「みずほe-口座」の口座数×100円(最大50万人分)を「公共財団法人世界自然保護基金ジャパン」へ寄付する。