2021年01月04日 15:33

Soziは、同社が提供するファンレターサービス「OFUSE」の2020年1月~12月の実績を公開した。
「OFUSE」は、クリエイターへの「ありがとう」の気持ちを1文字2円で送れるファンレターサービス。2018年3月にベータ版の提供を開始し、インターネット上で気軽に感謝や応援の気持ちを送るツールとして現在に至るまで利用されている。ファンは登録クリエイターに対して、50円~1万円(税別)の間で自由に金額を設定し、その額を上限に1文字2円のファンレターを送ることが可能。送られたファンレターとともにOFUSE売上の約91%がクリエイターへと支払われる。作品やコンテンツを制作している人は勿論、舞台やお笑いなどのパフォーマーや、アプリを開発しているエンジニア、イベントや店舗を運営している人など、幅広い個人・団体に利用されている。
2020年1月~12月の「OFUSE」利用者数は約3万5000名、送られたファンレターの文字数は約1500万文字を超え、多くの人が「OFUSE」を通じて感謝や応援の気持ちを送る年となった。「OFUSE」は「クリエイターとファンが互いに負担なく温かく繋がる世界」を目指している。2021年も、どこよりも温かくそして末永く、クリエイターとファンの繋がりをつくり彩れる存在となるよう邁進していく。