2020年12月15日 17:44

再生可能エネルギーWebプラットフォーム「タイナビシリーズ」を運営するグッドフェローズは、この度、テレワーク主体の働き方に順応し、オフィス規模を縮小した。
新オフィスでは、企業理念「No Re-new, No Future」をはじめとするコーポレートアイデンティティを体現し、環境にやさしい空間づくりにこだわった。2019年の創業10周年を機に一新したコーポレートアイデンティティ(企業理念・ミッション・ビジョン・バリュー)の体現をコンセプトとし、コーポレートアイデンティティへの社内外からの認知を高め、共感・共鳴が広がるオフィス空間をプロデュース。
壁一面には、当社の企業理念・ミッション・ビジョン・バリューをデザインし、より身近に感じられる空間をつくった。自然の温かみを感じさせるエントランスホールには、同社の環境貢献度を常にモニターで表示。また。再生ダンボールをリサイクルし、手作りされた照明を採用。ポリプロピレンと廃棄物をリサイクルして作られたサイドテーブルを配置している。また、会議室や執務室内では、111本の再生ペットボトルを原材料としたプラスチックチェアのほか、FSC森林認証材や自然素材を使用した家具を採用し、環境負荷を可能な限り少なくした。
同社では、今後もさまざまな形で「再エネ(再生可能エネルギー)100%を本気で目指す」という想いを発信し、共感・共鳴するステークホルダーとともに、脱炭素社会の実現に貢献していく。