2020年11月13日 18:34

生活総合サービスは、大切な価値観「やさしさの連鎖」を体現する「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクトの第一弾として、新サービス「贈れる物語」を一般向けに公開する。また、家族や友人へ感謝を伝える頻度や伝え方について、「感謝の伝え方に関する意識調査」を実施した。

ていねい通販の大切な価値観である「やさしさの連鎖」を体現するためにスタートした「ていねいは、世界をめぐる。」プロジェクト。第一弾として新サービス「贈れる物語」をリリースした。感謝を伝えたい相手に合った物語を選んで、メッセージと一緒に送ることができる無料のメッセージギフトサービスだ。現在の人間関係において、感謝の気持ちを持つことが足りていないのではなく、感謝を伝える機会が少ないことが問題なのではないかという仮説のもと企画した。言えずにいる感謝の気持ちをちゃんと伝えるきっかけとなるようなサービスを目指す。

また、感謝の気持ちを感じる相手、そして実際に気持ちを伝えられている頻度を調査。約半数の47.4%が同僚に対して週1回以上感謝を伝えられている一方で、親や兄弟に感謝を伝えられているのは「半年に1回以下」がそれぞれ51.3%、62.3%という結果に。感謝の気持ちとその関係性について調査を行った所、身近な人ほど、「感謝の気持ちを伝えられていない」と感じると85.8%が回答。近い関係にいるからこそ、伝えられていない感謝の気持ちの存在が明らかになった。

新サービス「贈れる物語」サイト