2020年11月10日 18:55

グレイスが運営する台湾美食・スイーツの台湾甜商店(タイワンテンショウテン)は、11月11日から冬季限定で、たっぷりの果実と薫り豊かな台湾茶をブレンドした「台湾甜水果茶(タイワンテンシュイゴーチャ)」の販売を開始する。

茶葉の名産地として知られる台湾では、日常的にお茶を楽しむ文化が根付いている。台湾甜商店は、日本でも本場台湾のお茶文化を伝えるべく、果実の甘みと茶葉が薫る、味わい豊かな「台湾甜水果茶」を仕上げた。台湾の豊かな恵みが体感できる、3つのフレーバーを用意。タピオカではなく、ジューシーなフルーツと相性抜群のナタデココを使用することで、ほどよい食感をプラスした。みずみずしい果実のエッセンスがつまった台湾茶は、アイス/ホットで楽しめる。

「パインパッション茉莉花茶(ジャスミン)」はアイス600円、ホット650円(税込)は、とてもフルーティーで、甘酸っぱいお茶。ジャスミン茶が、パイナップルとパッションフルーツの味を際立たせる。「レモングレープフルーツ翠玉烏龍茶(スイギョクウーロンチャ)」アイス650円、ホット700円(税込)は、甘い香りが漂う翠玉烏龍茶に、レモンとグレープフルーツの果肉をたっぷり加えた。「キウイ茉莉花茶(ジャスミン)」アイス600円、ホット650円(税込)は、フルーツとの相性が抜群のジャスミン茶に、甘いキウイの果肉をふんだんにミックスしている。

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