2020年09月01日 14:26

MediArtは、滋賀県に特化したインフルエンサーマーケティングの架け橋となる「あふみの」の提供を8月31日から開始した。
今若年層の情報リサーチはテレビや新聞、ラジオから、インターネットへと移行している。そのため直接的にマーケティングをするのではなく、インフルエンサーからコミュニティへの発信の影響が強まっている。都市部ではすでに当たり前に行われているが、未だ地方においては浸透が十分とは言えない。「あふみの」は、インフルエンサーマーケティングをしたいと考える企業側と、滋賀に縁のあるインフルエンサーとを繋げる架け橋の役割を担うサービスだ。
「あふみの」のコンセプトは、豊かな水を育む琵琶湖がある滋賀。今も昔も変わらずある琵琶湖。過去を思って読んだ歌をタイトルに、過去から現在、そして未来へと滋賀の魅力を多くの人に伝えたい。滋賀県内のローカルインフルエンサーにさらなる活躍の機会を提供していく。
募集するインフルエンサーは、自身のライフスタイルを商品として、情報発信して報酬を得たい人(滋賀に縁のある人のみ)。広告主、企業は、イベントを開催したい自治体の人、インフルエンサーマーケティングや商品などのブラディングを行いたい人。滋賀に縁のあるインフルエンサーを中心に提携をし、滋賀県内の企業・人・情報のマッチングをし、若年層への広がりを強めていく。