パソナは、人材紹介サービスを利用して転職した人を対象に、転職後も継続してキャリア形成を支援するeラーニング講座「パソナ学びサポートプログラム」を9月1日より、無償提供する。

コロナ禍において、社会環境およびビジネス環境の変化、リモートワークなど多様な働き方や、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用への転換など、企業の人事制度のあり方が大きく変化している。こうした変化に対応し、将来のキャリア形成に向けてチャレンジしていくためには、一人ひとりが「自分のキャリアは自分で創る」という意識のもと、学び続けることができる環境が求められている。そこで今回パソナは、転職により新たなステージに踏み出すビジネスパーソンの更なるキャリア形成を支援するため、eラーニング講座「パソナ学びサポートプログラム」を9月1日より提供していく。

同プログラムは、同社の人材紹介サービスを通じて転職した人（管理部門、事務系職種での転職者に限る）が対象で、「行動管理」「ロジカルライティング」「チームマネジメント」「マーケティング戦略」等、若手から管理職まで幅広い層に対応する全804のeラーニング講座を用意した。自分のライフスタイルに応じてPC、スマートフォンなどで受講することができる。講座例は、「若手層向け」PDCA・目標設定・行動管理講座/ロジカルライティング講座/会社の数字・経営学講座など、「中堅・リーダー層向け」チームマネジメント・コミュニケーション講座/プロジェクトマネジメント入門講座など、「管理職・経営者向け」ビジョンメイキング講座/マーケティング戦略講座/経営分析講座など。

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