テテマーチは、Instagramの新機能・短尺動画サービス「リール」と、ARフィルターの制作支援の提供を開始。500社以上のInstagram活用支援実績と、Instagram分析ツール「SINIS」による1000万件以上の投稿インサイトデータを持つ同社がInstagramのマーケティング活用をトータルサポートする。

「リール」とは15秒の短尺動画を作成できるInstagramの新機能。複数のエフェクトが用意されており、動画への文字入れや音楽を付けることも可能。動画の再生スピードなども調整できる。発見タブにリール動画の専用スペースが新設されており、フォロワー以外のユーザーにも表示される。

また、ARとは、「Augmented Reality（拡張現実）」のこと。InstagramではAR技術を使って自作したエフェクトやフィルターを投稿できるプラットフォーム「Spark AR」で配信されている、膨大な量のエフェクトやフィルターをストーリー加工に利用できる。

リール動画、ARフィルターのコンテンツは、テテマーチのソーシャルコンテンツスタジオ「餅屋」のクリエイター/インフルエンサーを中心に制作。餅屋ではインフルエンサーを単なる拡声器としてではなく、コンテンツを共に創り上げるクリエイターとして考えており、多くの実績を持つプランナーとチームを組み、SNS時代にあわせたコンテンツを「創る」から「広げる」までプランニングする。