
繊維製品企画販売のブルーミング中西は、2020年8月下旬から抗ウイルスブランド「ANTIVIRUS.(アンチウイルス)」の先行販売を、オンラインショップ「ハンカチーフギャラリー」で開始する。
手を拭く・汗を拭くのにハンカチを使うのは、日本特有の文化。手洗い後、清潔なハンカチで拭いてほしいという思いを込めて、創業140余年の老舗ハンカチ屋であるブルーミング中西が新たなブランドを立ち上げた。直営しているオンラインショップ「ハンカチーフギャラリー」にて、8月下旬から「抗ウイルス ハンカチーフ」「抗ウイルス タオルハンカチーフ」「抗ウイルス加工 ハンカチーフケース」の3種類を順次展開する。
「抗ウイルス ハンカチーフ(1,200円(税別)・サイズ約47cm×約47cm・綿100%)」には、加工素材 Variex(R)/バリエックス を採用。繊維に付着したウイルス・細菌の数を減少、優れた耐洗濯性で、洗濯後も効果が持続する。また、「ウイルス タオルハンカチーフ(800円(税別)・サイズ約25cm×約25cm・綿100%)」には、固定化抗ウイルス・抗菌機能成分 Etak(R) を採用している。繊維上のウイルス・細菌の増殖を抑制、優れた耐洗濯性で、洗濯後も効果が持続。口腔衛生用成分がベースのため、安心安全。
さらに「抗ウイルス加工 ハンカチーフケース(600円(税別)・サイズ15.5cm×16cm)」も発売。抗ウイルス加工剤がフィルムに練りこまれたハンカチーフケースで、フィルム上に付着したウイルスの数を減少させる効果が長時間持続する。詳しくはこちら。