2020年08月24日 07:40

メゾン・デ・ペルルは、東京、渋谷区西原に築60年の歳月を経た一軒家に、「KONこんにゃく寿 司とかき氷」をオープンする。
こんにゃく寿司は、熊本産醤油ときび砂糖で甘く炊いたこんにゃくにシャリを包んだもの。伝統の味を守り つつ、大葉と山葵をきかせ山椒の葉をアクセントに仕上げ、何処か懐かしく心が温まるやさしい味わいとなる。かき氷には、ドルチェかき氷の先駆者、まるでケーキのようなかき氷を提供する行列の絶えない人気店セバスチャンの川又浩さんが旬の果物や野菜、スパイスやハーブとのマリアージュを極めた大人のかき氷を提供する。「季節のかき氷+茶酒房「万」の日本茶付き」1800円(税別)となる。
日本茶の選定は、厳選された日本茶を追求する福岡 茶酒房「万(yorozu)」徳淵 卓さんが監修。おもたせの日本茶は、KONとコラボレーション商品を季節ごとに展開販売する。「泡を楽しむ”レモンサワー”」は、開店から5年でミュシュラン1つ星を獲得した中目黒「クラフタル 」シェフ 大土橋真也さんが監修。泡の香りと炭酸のまろやかさに拘った氷のいらない、ゆっくりと楽しむ新感覚なレモンサワーとなる。
「お持たせ(一口サイズでお土産にも丁度良いサイズ感)」は、S1260円(9月上旬より販売)、M2500円(こんにゃく寿司のみ、南関いなりのみ、詰め合わせの3種)、御重6000円 (桐箱入り)こんにゃく寿司、難関いなり1段ずつとなる。*感染予防対策として、お持たせと席の予約は事前予約のみ。