2020年07月30日 17:52

日本各地のご当地カレーをはじめ、多彩なレトルト食品の開発・製造を手がけているミッションは、「カレーで巡る京の味」第一弾を発売する。
これは、京都の名店、特産品など日本の古都・京都らしいエッセンスをレトルトカレーを通じ表現するシリーズで、第一弾は全3種類のラインナップ。日本料理界の老舗 たん熊北店監修「西京味噌使用 和風カレー」、南禅寺御用達 京豆腐服部監修「豆乳カレー」、京都伝統野菜 九条ねぎ こと京都監修「九条ねぎカレー」となっている。
日本料理界の老舗 たん熊北店は、伝統ある京料理の中でも1、2を争う老舗。そんな老舗料理の味を、京都らしく、おあげ、ひらたけ、れんこんを使い西京味噌で味を引き締め和風な味わいに仕上げたのが「西京味噌使用 和風カレー」。また、南禅寺御用達 京豆腐服部は、京都に100年続く老舗の豆腐屋。にがりを使った江戸時代の南禅寺豆腐を復活させ、現代にあったつるりとしたのど越しの南禅寺どうふに仕上げられる絶品の味わいの豆乳を使用しており、「豆乳カレー」は濃厚でまろやかな味わいに。
さらに、「九条ねぎカレー」は、約1300年の歴史を持つ京野菜「九条ねぎ」、中でも産地・栽培方法・品種にこだわった「こと九条ねぎ」を使用し、まろやかなスパイスと爽やかなねぎの風味のグリーンカレー。これらは8月上旬より全国の主要小売店・ギフト他で順次発売される。