2020年07月29日 17:12

東京建物は、分譲マンション「ブリリアシティ西早稲田」のモデルルームを7月25日にグランドオープンした。

2月28日の物件ホームページ開設以降、高い反響となっており、資料請求数が3200件を超え、6月27日より開始した事前案内会では360組が来場した。また、モデルルームの来場予約については、7月25日~8月末まで満席となっており、累計650組を超える来場者となる見込みだ。山手線の内側の希少性の高い立地でありながら、自然豊かで子育てや教育環境に適した立地、共用部のコワーキングスペースなどについて、利用者より高い評価を得ている。

共用部には、働き方改革やコロナ禍における在宅勤務が進むなか、260平方メートル 超・約90席の地域開放型・運営サービス付きの本格的な「コワーキングスペース」を設置し、テレワーク時代にふさわしい環境として「個室スペース」や「会議スペース」などの多彩な機能を集約した。「コワーキングスペース」の中心には、神田川沿いの桜を臨める席や4人掛けや8人掛けのテーブル席を用意。パーテーションで仕切られた「集中ブース」やTV会議にも使える「電話ブース」等利用シーンに合わせて使い分けが可能。

さらに各住戸内では、リビングの一角でパソコン作業や趣味、家事スペースとして活用できる「コミュニケーションスペース」やリビングと洋室の間に「ウォールドア(可動間仕切り)」を設置し、テレワーク等個室利用時にはドアを閉じるなどアレンジ可能な間取りを多く採用している。