2020年07月29日 12:42

にんべんは、7月23日、日本料理店「季旬 鈴なり」店主の村田明彦さん監修による夏のコラボレーションメニュー「飲む茶碗蒸し」を、にんべん日本橋本店内「日本橋だし場」にて期間限定で発売する。

東京・日本橋は「にんべん」の原点。これから350年、400年と、日本の誇りである「鰹節(熟成食品)」を後世に伝え、世界の人々に「だしの美味しさ」を知ってほしいと考えている。「にんべん日本橋本店」では、本枯鰹節の削り実演や、「一汁一飯」がコンセプトの「日本橋だし場」も人気だ。村田明彦さんが店主の新宿荒木町「季旬 鈴なり」では、客の笑顔を至上の喜びとし、移り行く季節に対する侘び寂びを感じられる料理が味わえる。

「飲む茶碗蒸し」は、村田明彦さんとにんべんの「日本橋だし場」がコラボレーションした夏にぴったりの新感覚冷やしグルメ。「だし」をより多くの人に気軽に楽しんでもらいたいという村田さんの想いから、今回のコラボレーションが実現した。ストローで飲め、飲み歩くにも丁度良い、ひんやりなめらかな新触感飲料としての茶碗蒸しが誕生した。だしを知る・味わう・楽しむ場、だしコミュニティ「日本橋だし場」ならではの一品だ。本商品は、「にんべん日本橋本店」内の「日本橋だし場」でテイクアウト限定発売となる。

価格は300円(税込)。住所は、東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階。

にんべん