2020年07月16日 18:53

雑誌「DIME」9・10月号(7月16日発売)の特別付録が話題だ。スマホを使って、肉眼で見えないものがはっきりと見える、そんな魔法のようなアイテム「90倍スマホ顕微鏡」がもれなく付いてくる。
この「90倍スマホ顕微鏡」はピント調整機能付きで、LEDとUV-LEDの2種類のライトを搭載。雑誌の付録とは思えないクオリティーで、スマホにセットすると肉眼では見えないものが細部までくっきり確認できるというスグレモノだ。昆虫や植物の生体観察から、部品や各種パーツのチェック、印刷物や生地の確認、さらには肌や頭皮の状態チェックまで、使い方はいろいろ。子どもの夏休みの自由研究にも大活躍のアイテムとなる。脚の毛や羽の表面といった昆虫観察に大活躍。人間の頭皮や肌の毛穴なども撮影可能だ。対象物が小さくてピントが合わせづらい時は、動画での撮影がおすすめ。録画状態のまま、フォーカスダイヤルを回したり、対象物との距離を変えたりして動画を撮った後、ピントが合った瞬間を切り出そう。
クリップ部分のアームを左右に軽くひねれば、レンズ部の取り外しが可能。そのまま接眼検図をのぞき込むと、対象物の細部が見える。ライトのスイッチを切り替えれば、UV-LEDライトが点灯。例えば紙幣に当てると隠し文字が現れるなど、新しい発見を楽しめる。
「DIME」9・10月号(7月16日発売)は、本体900円+税。