2020年07月15日 18:19

ホテル日航高知 旭ロイヤルでは、12月31日まで高知県産食材にこだわった6種類のホテル特製スープをテイクアウトにて販売している。

高知県は、北に四国山脈、南には太平洋、また日本一の水質を誇る一級河川の仁淀川と豊かな自然に恵まれており、温暖な気候から地域の特性を活かした「海・山・川」の美味しい食材が豊富だ。新型コロナウイルスの影響により消費が減った高知県産食材を使ってホテルシェフ橋田幸秀が6種類のホテル特製スープに仕上げた。まだまだ外出を控えている人々に、家庭でも気軽にホテルの味を楽しんでもらえる商品となる。

「ホテルスープ6種詰合せ」はTAKE OUT 5400円(消費税含む)。「オマール海老と高知県産「コシヒカリ」のビスク(2人分)」は、オマール海老の旨味とトマトや香味野菜で作った濃厚なビスク。高知県産コシヒカリと食物繊維豊富な玄米を加えました。オマール海老の豊潤な香りと玄米の食感を楽しめる。「タピオカの入った緑の冷製スープ(グリーンピースと高知県産キャベツ/2人分)」は、彩り鮮やかな冷製スープ。玉ねぎとベーコンの旨味を加え、グリーンピースとキャベツの爽やかな香りとタピオカのプチプチ食感がアクセントになる一品だ。ほか、「山下農園玉ねぎポタージュスープ 生姜風味(2人分)」「春野の岡崎農園トマトが入ったミネストローネ(2人分)」など。

「スープテイクアウト」は1階 フロントにて販売(完全予約制)。販売期間は12月31日まで。