オリックス自動車と、株式会社「パム」は、7月1日～9月30日までの期間、レンタカーの利用でサンゴ礁の保全に貢献できる「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施する。

本キャンペーンは、対象期間中にパムが運営する旅行予約サイト「たびらい」経由で沖縄本島の「オリックスレンタカー」（ハイブリッドカー8車種限定）を利用すると、レンタカー料金の1％相当額が沖縄のサンゴ育成活動に役立てられるというもの。

対象期間は2020年7月1日～9月30日出発分で、受付期間は2020年6月5日～。車種は、旅行予約サイト「たびらい」を通じて予約した、沖縄本島のオリックスレンタカーのハイブリッドカー（アクア、フィットハイブリッド、ヴェゼルハイブリット、フリードハイブリッド、プリウス、セレナハイブリッド、ワゴンRハイブリッド、ノートe-power）。なお、本プランは「たびらい」限定であり、他の予約サイトやオリックスレンタカーでの直接の申し込みは受け付けていない。詳しくはこちら。

沖縄の美しい海を守り育んでいくために、豊かな自然環境を支えるサンゴ礁の保全に貢献したいという両社の思いから始まったこのキャンペーンは、今年で8年目を迎える。これまでの7年間で、サンゴの移植数は1,178本、拠出金の総額は4,255,540円になった。パムとオリックス自動車は、今後もサンゴの移植活動をはじめ、環境負荷低減に資するさまざまな社会貢献活動をサポートしていく。