2020年05月11日 12:49

メンタルコンパスでは1ヶ月の緊急事態宣言延長を受け、精神科専門医と実践するコロナ対策について発信している。第1回目は「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」として、コロナ疲れに陥らず、コロナ対策を無理なく続けるための方法を紹介中。
今回紹介された、コロナ対策を無理なく続けるためのコツとは、「ストレスは感じて当然と受け入れる」「過去や未来ではなく、今この瞬間に集中して取り組む」「正しいコロナ対策ではなく、あなたにあったコロナ対策が大切」の3つ。
まず大切なのは、ストレスを感じることは問題ではないと理解すること。ストレスは痛みと同様に、身体の不調を教えてくれるサインであり、身体にとって痛みと同じように、感じて、それをどうしてあげるかが大切だという。また、あのとき、ああしておけばよかった、これからどうしよう?考えるほどメンタルは不調になっていく。過去や未来ではなく、今目の前にあるものに集中して取り組むことで、過去や未来について考え込むことでコロナ疲れになるのを防ぐことができる。
さらに、コロナ疲れにならずにコロナ対策を続けるためには、自分にあったやり方を加えていく必要がある。自分が無理なく続けることができるのかと考え、自分にあったコロナ対策を見つけることが重要。
なお同社では、「コロナコンパス」に最後まで取り組んだ人の中から3名限定で、「コロナ疲れを防ぐ3つのポイント」のオンライントレーニングを提供する。詳しくはこちら。