2020年04月27日 08:12

OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANは、「コロナ対策支援(#大切な人を守ろう)」を4月24日より開始した。

同社が運営する暮らしのサブスクリプションサービス「OYO LIFE」は、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備まで一気通貫のサービス提供を実現。家具家電付きの部屋が豊富に揃い、公共料金・Wi-Fi通信費などの基本的なアメニティも含まれている。

新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな影響が及んでいる医療現場で働く医療従事者を始め、家族や自身の健康管理の為に一時的な仮住まいを探している人が急増している。「OYO LIFE」は支援策として、最前線で闘う医療従事者に可能な限りの支援をしたいという強い想いから、医師・看護師などの医療従事者50名を対象に、対象物件約500室の中から希望のエリアにあわせて、無償提供する。

また、今すぐ部屋が必要な全ての人へ、一都三県にある家具家電とインフラ(電気・水道・ガス・Wi-Fi)が完備された、同社が管理する空室物件ほぼ全ての約500室を家賃・共益費(電気・水道・ガス・Wi-Fi)・予約手数料など全て含めて月額5万円で提供する。入居可能期間は4月25日~6月10日となり、対象物件には1人暮らしに適した1K~1LDKの駅近にある好立地物件などが多く含まれる。

申し込み期間は4月24日~5月6日まで。

「コロナ対策支援」特設サイト