2020年04月24日 16:30

OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANは、街の特徴に合わせて選書し、「本のある暮らし」を提案する部屋「BOOK LIFE ROOM」の予約を4月24日より開始する。
同社が運営する暮らしのサブスクリプションサービス「OYO LIFE」は、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備まで一気通貫のサービス提供を実現。家具家電付きの部屋が豊富に揃い、公共料金・Wi-Fi通信費などの基本的なアメニティも含まれている。
読書好きの人が自宅で存分に趣味を楽しめるようにデザインされた「BOOK LIFE ROOM」は、TSUTAYA西五反田店書店員でありTSUTAYA文庫のプロデューサーである栗俣力也さんが、街の特徴にあわせて選書した本が部屋に設置されたコンセプトルーム。第1弾となる今回は、女性に人気の高いグルメスポットで知られる「自由が丘」と、ファッションやトレンドの情報発信地である「表参道」の2物件で展開する。
これまでのエリア毎による入居者の傾向に基づき、「自由が丘」の部屋は、20~30代のおしゃれでグルメ好きな女性をイメージし、旅、グルメ、ファッション、小説など、バラエティに富んだ思わず手に取りたくなる本を集めている。「表参道」の部屋は、20~30代の情報感度の高いビジネスマンをイメージし、ビジネス書を中心に教養、コミック、建築やデザイン系の写真集など、知識も吸収でき、眺めていても楽しい本がそろっている。