2020年04月24日 16:27
ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンが運営するメディア「ハフポスト日本版」は、4月26日、生配信番組「パレードを続けよう。プライドは止まらない～ハフポストLIVE sponsored by Salesforce.com～」を放送する。
「ハフポスト日本版」は、2013年5月の開設以来、「はじめてのSDGs」「アートとカルチャー」「ビジネスがつくる未来」など独自のカテゴリーを設けて、既存のニュースの枠組みにとらわれない発信を続けてきた。
新型コロナウイルスの影響で、世界中が「#StayHome」を呼びかけ合う日々。日本最大級のLGBTQイベント「東京レインボープライド」のリアルでの開催は中止となった。それでも何とかメッセージを発信し続けたい。国際メディアとして、LGBTQの報道を続けてきたメディアとして、何かできないか。そんな「ハフポスト日本版」の思いに共感し、今回番組の協賛をしたのがSalesforce.comだ。同社は、社内のLGBTQコミュニティ「Outforce」を中心に、LGBTQへの理解を深め、彼らに寄り添う存在であるアライをふやす活動をビジネスの場から続けてきた。
今回の番組では、LGBTQの存在を祝福し合うとともに、セクシュアリティやカミングアウトの有無にかかわらず、どんな人も「自分らしく」生きられる社会にするために、個人や企業ができることは何か、当事者も、アライも、そうでなくても、みんなで一緒に考える。
番組は4月26日14時30分から、ハフポスト日本版のTwitterアカウント上で生配信。
