2020年04月23日 17:15

キッチハイクは、新型コロナウイルスの影響下で開始した飲食店応援プロジェクトの第3弾「ボトルキーププロジェクト」を、4月22日よりONESTORYと提携してスタートした。

キッチハイクは、苦境にある飲食店への支援を目的に、3月1日に「#勝手に応援プロジェクト」をスタートした。本プロジェクトでは、キッチハイクのアプリ/サイト上で、数カ月後まで利用可能な飲食店の「チケット(食事券)」を販売。その飲食店を応援したいユーザーがチケットを購入することで、飲食店は数カ月後の売上を作ることができる。ユーザー・飲食店双方にとって嬉しい仕組みが共感を呼び、開始から1カ月半で、応援総数2000人を超え、参画店舗数においては約210店舗、販売チケット総額が450万円を突破し、反響を呼んでいる。

飲食店応援プロジェクト第3弾として新たにスタートする「ボトルキーププロジェクト」は、これまで18回にわたり、日本各地で数日限りのプレミアムな野外レストラン「DINING OUT(ダイニングアウト)」を、国内外のトップシェフ、また開催地域の飲食店の協力とともに開催してきたONESTORYとの連携によって生まれた。参画店舗は、ミシュランガイド掲載店など日本が誇る一流レストラン。キッチハイクのチケットを購入することでボトルがキープされレストランの応援に繋げることができる。

チケット販売期間は4月22日~5月31日(予定)。

「ボトルキーププロジェクト」チケット販売一覧ページ