2020年04月22日 19:03

KOKOBIは、糖質カット炊飯器「ZHENMI(シェンミ)」の先行予約販売を、4月3日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて開始。目標金額の100倍を超える支援を達成した。支援総額は2100万円を突破し、1,100人以上の支援を集めた。

日本の主食であるご飯は成分の約75%が糖質で占められており、カロリーのほとんどは糖質に由来する。生活習慣の改善や体型の維持などのために糖質・カロリー制限をしたいが、「ご飯は止められない」と悩んでいる人は多い。このたびの「糖質カット炊飯器」は、通常の炊飯器でご飯を炊いた場合と比べて、糖質(デンプン)を最大44.0%カットし、エネルギー量(カロリー)を最大43.3%カットする。

糖質カットの秘密は3ステップ炊飯。炊飯の途中で湯を抜き取ることで糖質をカット。糖質が溶け出した煮出し湯が、炊飯器下部の排水タンクにしっかりと流れ落ち、高温蒸気が循環することでお米が蒸される。この独自機能「煮る→湯切り→蒸す」の3ステップで、低糖質かつ美味しいご飯を炊き上げる。

本炊飯器は、グローバル企業「Xiaomi(シャオミ・小米)」が手がけるECプラットフォーム「小米(シャオミ)有品」より日本初登場の製品。「小米有品」ではデザイン・機能・性能が優れた商品が厳選されて販売されており、本製品も高い評価を得ている。クラウドファンディングは、2020年6月15日まで継続挑戦中。現在、一般販売予定価格の18%OFFで購入できる、お得なリターン商品を限定追加中。詳しくはこちら