2020年04月17日 17:18

スプリングバレーブルワリー(SVB)は、「496」「on the cloud」(各330mlびん)を、5月26日(火)より全国の一部量販店に数量限定で発売する。

2019年のクラフトビール市場は2016年比で約2割増となるなど拡大しており、クラフトビールに対する認知率や飲用経験率も年々上昇している。また同社が実施した調査によると、特にビアフェスティバルや飲食店での体験をきっかけに、家庭外での飲用だけでなく、家庭内でクラフトビールを飲用する人が増えてきたことが分かった。そこで同社では、クラフトビールをより身近に感じてもらえるように、外飲み・家飲み双方で人気の2商品を、今回全国の一部量販店に販路を拡大して、数量限定で発売する。

「496」は、ビールの無限の可能性を追求した、SVBのフラッグシップビール。エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、IPAのように濃密なホップ感が特長で、甘み・酸味・苦味の絶妙なバランスと、深い余韻が楽しめる。スパイスの効いた料理や、脂身の多い肉などしっかりした味わいの料理とのペアリングがおすすめ。

また「on the cloud」は、大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさが特長。ニュージーランド産のネルソンソーヴィンホップと上面発酵による、白ワインのようなフルーティーな香りが楽しめる。ハーブを使った料理や魚料理などとのペアリングがおすすめ。詳しくはこちら