2020年04月16日 17:43

食品スタートアップのGreenspoonは、3月25日(水)に正式発売した定額制パーソナルスムージー「GREEN SPOON(グリーン スプーン)」の売上が、正式リリース前に行ったテスト販売時と比較し、440%の売り上げ増となったことを明らかにした。

「GREEN SPOON」は、発売以降、野菜やフルーツを自宅で手軽に摂取できる点が反響を呼び、売上、サブスクリプション会員数ともに順調に推移。昨今の、「おうち時間」を楽しむ世相も反映し、ユーザーから「在宅ワークが続いているので、少しでも食に楽しみをと思い注文した」などの声も寄せられている。

「GREEN SPOON」は、パーソナルテストで5つのカラダの悩みと、5つの生活習慣から、不足しがちな栄養素を特定し、自分に合ったレシピを選ぶことができるのが特徴。全25種類のレシピは管理栄養士監修のオリジナルレシピ。料理家、管理栄養士監修のもと、栄養素を最大限とれるように野菜・果物の相性までこだわっている。白砂糖や人工甘味料、保存料、着色料、香料は一切使用しておらず、全原材料61種類中14種類がスーパーフード。

さらに、出来合いの野菜ジュースが製造過程における加熱処理で多くの栄養が欠損してしまうことに着目。瞬間冷凍した野菜、フルーツを素材のまま届けることで、栄養素を最大限摂ることができる。仕事や育児で忙しい毎日でも、定額制なので継続的に野菜とフルーツを摂ることが可能。詳しくはこちら