2020年02月06日 15:41

マルアイは、キッチン空間でのコミュニケーションを豊かにする付箋「キッチンコミュニケーションふせん」を、3月11日に新発売する。
マルアイは、1888年に和紙問屋として創業し、やがて封筒や障子紙、祝儀品を中心とした紙製品のメーカーとして、くらしに密着したものづくりを続けてきた。「こころ くらし 包む」をモットーに、さまざまな製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品メーカーだ。
「キッチンコミュニケーションふせん」は、食卓や冷蔵庫など、キッチンまわりで起こるちょっとしたやりとりを豊かにする付箋。例えば、「おやつを食べられた!」といった家族間での小さなトラブル防止や、仕事や家事に追われて忙しい共働きのくらしに。スマートフォン上でのデジタルコミュニケーションが全盛のこの時代に、「キッチンコミュニケーションふせん」は、あたたかみのある手書きのメッセージで家族との心の距離を縮めてくれる。
ラインアップは全6種類。統一の付箋で綺麗に管理ができる「つくりおき記録」。購入日・開封日・消費日、食べ物の管理ができる「日付け記録」。自分のものであることをアピールし、家族とのトラブルを事前に回避できる「トラブル防止」。気づきを即座に書き込める「備忘録」。食事に添えて気持ちを伝える「メッセージ」。おやつと一緒に気持ちも届ける「おやつ連絡」。家族間はもちろん自分用のメモや整理など、キッチンまわりのあらゆるシーンで活躍する。
価格は「20枚入」280円(税抜)。