2020年02月06日 15:16

東洋水産は、2019年9月26日~2020年1月31日まで開催していた「赤緑合戦!~あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!~」キャンペーンの結果発表を行った。
「赤緑合戦!~あなたはどっち!?食べて比べて投票しよう!~」の投票は、全国で実施している食べ比べイベント、特設WEBサイト上での投票、みんなで食べよう!食べ比べキット、店頭試食の4つの方法があり、総投票数6万6981票で終了。今年は47都道府県の陣取り合戦方式で行ったが、総投票数では「赤いきつね」が3万6680票(54.8%)、「緑のたぬき」が3万301票(45.2%)となった。2019年の「赤いきつね」の投票率が54.0%だったので、投票率としては、ほぼ変わらない数値となっている。128日間の戦いを制したのは47都道府県中45都道府県を制した「赤いきつねうどん」となり、奈良県と愛媛県でのみ緑のたぬきが勝利している。
この結果を受けて、マニフェストとして掲げていた通り、「もっと赤いたぬき天うどん」を5月より全国にて期間限定で発売する。2019年の食べ比べ投票では赤いきつねが勝利し、緑のたぬきの具材を取り込んだ「赤いたぬき天うどん」を発売したが、今年は赤いたぬき天うどんが「もっと赤いたぬき天うどん」にバージョンアップ。具材には、紅生姜入りの小えび天ぷらと、赤いきつねのお揚げを食べやすいサイズにしたきざみ揚げやたまご、そして赤いかまぼこも一度に味わえる食べごたえのある一品となっている。