2019年12月26日 16:00

2020年、オーストラリアのオーガニックスキンケアブランド・ジュリーク・ジャパンはSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一つとして、店頭資材、サービスの一部を地球の未来のためにより環境に配慮したものに移行する。
ジュリークは1985年の創業当時からサスティナブルファーム(持続可能な農園の維持)に取り組み、地球環境の保護を追求してきた。またSDGsの観点でも、世界共通の17の目標のうち、8つの目標実現に向けた様々な取り組みを行ってきた。このたびは紙のショッピングバッグの無償提供を2020年2月29日をもって終了し、利用者にマイバッグの持参を推奨。また、繰り返し使用できる、再生コットンを使用したエコバッグの有償提供を開始する。
またプラスチックを一部使用したギフトボックス(有償)から、再生コットンを使用したリユース可能なオリジナルギフトポーチ(有償)へと2020年1月25日(土)より順次切り替える。詳しくはこちら。