2019年12月10日 15:24

ニフティが運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」は、子ども達から募集した「小・中学生が選ぶ2019年の漢字」を発表した。

「小・中学生が選ぶ今年の漢字」は、「キッズ@nifty」の「キッズなんでも相談」のコーナーにて、2019年をあらわす漢字と、その漢字を選んだ理由について投稿を募集し、集まった回答結果をまとめたもの。2019年の漢字第1位は「恋」で、昨年、一昨年に続き、3年連続での1位となった。第2位は「新」、第3位は「令」「楽」となり、令和という新しい時代の幕開けを反映する漢字がランクインした。

「キッズ@nifty」の「小・中学生が選ぶ今年の漢字」の発表は、今年で3年目。子どもたちが選ぶ漢字は、世の中を意識したものより自分に身近な出来事を反映した漢字が上位になる傾向があり、中でも、3年連続で1位となった「恋」は、小中学生の世代において、時代の変化に関係なく普遍的な関心事であることが伺える。

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