2019年12月09日 17:13

Nature Innovation Groupは街の各事業者と共に、東京駅エリアを利用する全ての人々に雨の日の「おもてなし」を届けるべく、12月9日より東京駅エリアにて傘のシェアリングサービス「アイカサ」を開始する。
今回の展開により、JR東京駅の各出口、八重洲地下街、東京スクエアガーデン、日本橋高島屋S.C、日本橋三越本店、COREDO室町1など41スポットで傘を借りることが可能になる。今回の取り組みにより、駅ナカで傘を借りオフィスや各施設で傘を返却することが可能になるため、無駄に傘を買うことももしものために傘を持ち歩くこともなくなる。東京駅エリア一体を傘のいらないスマートシティに創り上げ、利用する人々に幸せなひと時を提供する。
年間8000万本消費されているビニール傘の使い捨てによる無駄な消費を減らし、SDGs12「責任ある消費と生産」の達成に街一体となって取り組んでいく。