2019年11月25日 13:42

山西牧場は、11月24日、特大の塊肉150gを贅沢に使ったレトルトカレー「三右衛門カレー」を発売した。
山西牧場は自社の豚肉に「三右衛門」という名前を冠して、直接消費者に魅力、こだわり、想いを伝えるためのブランドを新たに立ち上げた。「三右衛門カレー」は、新ブランドでの6次産業化プロジェクト第1弾となる。
「三右衛門カレー」は、3月に、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて総支援者350名、総支援額360万円を超える支援が集まり開発がスタート。サラッとしていて甘みのある脂が特徴の自社生産豚の肩ロース肉を150gの塊肉として切り出し。「レトルトカレーは具が少ない」というイメージを覆す、存在感のある仕上がりになっている。塊肉はただ大きいだけでなく、じっくりと火を入れ、カレーと合わせることによりスプーンで切れるほどの柔らかさを実現した。
販売価格は、4袋入1万円、2袋入5000円(すべて税抜)。