ITベンチャーのFreewillは、新ウェブメディア「VIBES MEDIA（バイブス メディア）β版」を、12月24日（火）に提供開始する。

昨今、WEBメディアに掲載されている記事の評価基準の1つとして有名なのがPV数。PV数につながる多くの人の興味をそそる記事が必要な一方で、真なる想いから形にされた文章そのものが評価されるメディアがあってもいいのではとFreewillは考え、形にしたのが「VIBES MEDIA」。

執筆された記事は、AIを使った翻訳機能で全世界の言語に翻訳される。12の観点「興味深い・善き行い・共感・感動・読みやすさ・役に立つ・正確さ・熱意・専門的・気づき・ユニーク・ビジネス性」より5つを選択し読者から評価をもらうことが可能。特に気に入った「センテンス」には、最低100円から課金をすることができる。一方的ではなく、作者も読者も相互に評価し合うことが可能なため、人物・記事への信頼性を高めることができる仕組みも備えた。