2019年11月07日 11:33

世界文化社は、書籍「名言なぞり書き50音セラピー」を11月6日に刊行した。

言葉には、情報を伝えたり、記録したりといった単なるツールにとどまらない力があると古来より考えられてきた。本書は、普段何気なく使っている日本語「50音」に秘められた「一音一音の真の意味、働き」(ことだま)をひもとき、活用する本だ。

日本語50音にはそれぞれ意味があり、自分ともっとも深く関わる音である名前にも、もちろん隠されたメッセージが含まれている。名前のことだまは、「自分が人にできることは何か」を見ていくメソッド。名前に使われる音から、やるべき使命や本人が幸せになるためのポイント、社会や家族のためにできることを解説する。また、「50音」1音1音に秘められた「ことだま」の意味に加え、その音の働きを代表する名言を掲載している。

定価は1000円(税抜)。

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