2019年09月24日 09:42

ユーグレナは、銀座久兵衛とともに、地球温暖化の進行により魚の生息が変化し寿司ネタの消滅が起こる可能性を伝える企画「寿司が消える日」を実施する。

ユーグレナは、バイオジェット・ディーゼル燃料の開発やバングラデシュ人民共和国での栄養豊富な微細藻類ユーグレナ入りクッキーの配布など、地球環境や食料問題をはじめとする社会課題の解決を目指した事業を展開している。そして現在、地球温暖化により海洋生態系の破壊が生じていることを受けて、同社は有識者とともに寿司屋から日本近海のネタが消滅する未来を予測し、ネタごとに「寿司が消える日」を設定した。

早ければ2035年に迫る、寿司屋で「最後の予約が取れる日」。今回の企画は、危機意識を高めることが目的だ。各寿司ネタが食べられる最後の日を公開した特設WEBサイトと、その最後の日に銀座久兵衛を予約できるTwitterキャンペーンを、SDGs(持続可能な開発目標)週間の初日である9月22日に開始する。

特設WEBサイト