2019年09月19日 14:48

グラナダが運営するガストロミーレストラン「COOK JAPAN PROJECT」に、パリで活躍するタナカアツシシェフが来日。フランスで認められたタナカシェフのコースを味わえる4日間限定イベントを開催する。
伝説の料理人ピエール・ガニェール氏の本に出合い、料理人を志すようになったというタナカシェフは、2014年に自身のレストラン「A.T.」をパリにオープン。独自の世界観をもつその店は、世界の個性派グルメの人気を集め、Forbes誌の選ぶ「2015年の最もエキサイティングなレストラン」の1つにリストされた。
「色からひらめく」というタナカシェフの料理の特徴は、その言葉通り美しい色彩にある。また食材は、タナカシェフが生産者から直接調達した認定オーガニックおよび天然の食材で構成し、ワインもすべてオーガニックを使用している。
今回のイベントでも彼のシグニチャーディッシュである、カモフラージュを始め、数々の美しい皿がテーブルを飾る。予約はこちらから。