2019年09月18日 11:39

第一園芸は、大分放送が主催する「バラの地球儀」制作プロジェクトに参加し、2800輪のバラのプリザーブドフラワーでつくる「バラの地球儀」のデザイン及び制作を行った。
「バラの地球儀」は、大分県内で観光客の増加が見込まれる時期に合わせ、大分駅コンコースにて9月19日~11月8日まで展示される。展示前日の9月18日18時からテープカットを実施。広瀬勝貞大分県知事が最後の一輪を地球儀に挿し、制作のラストを飾る。
「バラの地球儀」は、大分県が推進する「花のおもてなし事業」の一環として制作した。直径2mのビッグサイズで、さらに高さ1mの台座に乗せて展示する。色とりどりの2800輪のバラのプリザーブドフラワーで五大陸や島々、海を表現した写真映えする華やかなデザインが特徴。制作風景は大分放送のニュースおよび大分放送YouTubeチャンネルにて配信される。第一園芸ではこのような制作技術を駆使して、魅せるおもてなしとして活用を提案していく。