2019年09月18日 10:08

Bytedanceのショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、国際赤十字・赤新月社連盟と提携し、新たなグローバルハッシュタグチャレンジ「#未来の地球のために」をスタートした。
「#未来の地球のために」は、9月16日~30日までTikTok上で実施され、ユーザーは、暴風雨、吹雪、地球温暖化という異常気象の状況を描いたスタンプを使って撮影を行いシェアすることが可能。体験しながら気候変動に対する意識を高めることができるという仕組みだ。「#未来の地球のために」はグローバルなキャンペーンで、100以上の国と地域で開催される。
TikTokは、創造的な表現と、楽しく、前向きな体験の場を提供することで、社会的責任の取り組みを推進するために最適なプラットフォーム。#海を守ろうなどの一連の「TikTok for Good」キャンペーンはすでに実施されており、TikTokユーザーは楽しみながら地球を守るために行動を学んでいる。