2019年08月29日 16:00

ゲームエイジ総研」は、ゲーマーの「オフ会」の実態について調査を行った。

まず、参加したことのあるオフ会を聞いてみたところ、「ゲーム関連」のオフ会は28.3%が参加しており、「アイドル・アーティスト関連」「アニメ関連」などのエンターテインメント関連のオフ会参加も多い傾向が見られた。一方で、同社の独自指標「GUESS」別で参加率を見てみたところ、最もコアなヘビーゲーマーでは50.3%と、半数以上がゲーム関連のオフ会に参加。コアなゲーマーほど、ゲーム関連のオフ会に参加していることがわかる。

オフ会の具体的な内容や参加した感想を聞いてみると、ゲームで知り合った仲間と飲み会を行ったり、旅行に行ったりするといった内容が多かった。ゲーム関連のオフ会には、「好きなゲームが同じ」ということを安心感として、ゲーム以外のリアルな日常を一緒に楽しめる「友人関係を築く」ことを求めている人も多いようだ。