2019年08月15日 11:49

マイボイスコムは、11回目となる「炭酸飲料」に関するインターネット調査を7月1日~5日に実施し、1万257件の回答を集めた。
調査結果によると、炭酸飲料飲用者は全体の8割弱。過去調査と比べ、飲用者が減少傾向にある。週1回以上飲用者は3割弱で、男性の方が頻度が高い傾向にある。炭酸飲料の飲用シーンは「のどが渇いたとき」「スカッとしたいとき」が、炭酸飲料飲用者の各30%台、「お風呂あがり」「休憩中・休み時間」「おやつのとき」「気分転換したいとき」「暑いとき」などが各20%台だ。
直近1年以内に飲んだ炭酸飲料は「コカ・コーラ」「三ツ矢サイダー」が炭酸飲料飲用者の各4割強、「カルピスソーダ」「コカ・コーラ ゼロ」「C.C.レモン」が各3割、「オランジーナ」「ファンタ」が各2割強。炭酸入り飲料の飲用意向は「炭酸飲料」が35.3%、「炭酸入りフレーバーウォーター:甘くない」「炭酸水(味や香りなし)」が各20%台となっている。